伊豆一宮、三嶋大社は、古くより三島の地に御鎮座し奈良・平安時代の古書にも記録が残され、社名・神社名の「三嶋」は地名の由来ともなっています。

三嶋大社に祭られている「三嶋大明神」は、下田市の白濱神社に祭られている「伊古奈比咩神」の夫とされており、かつては共に三宅島・白濱神社で祭られていたとも言われています。平成12年には、御本殿が重要文化財に指定され文化的価値の高さも認識されています。

境内の森やキンモクセイ、大楠もみどころです。